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更年期・アンチエイジング外来

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更年期・アンチエイジング外来

更年期を我慢する時代は終わりました。美しく年を重ね、毎日をはつらつと素敵に生きるために・・

院長からのメッセージ

更年期をいきいきと快適に過ごすために、今では治療法が進歩して、選択肢も広がりました。

当クリニックでは、それぞれの方の症状や状態に合わせて、ホルモン補充療法、漢方治療、精神神経学的治療、低用量ピル、プラセンタ治療を行っています。それぞれの治療法の特徴を活かし、必要に応じてうまく組み合わせ、一人ひとりにあったオーダーメイドの治療を行っています。

加齢のためと我慢しないで、受診して下さい。更年期から生涯にかけての健康維持・増進を考え、高齢社会を、健康で前向きに生きるためのお手伝いをいたします。

エストロゲン低下に伴う諸症状

更年期に起こる身体と心の変化

詳しくはこちらをご覧下さい

更年期症状の3つの原因

当クリニックでは、更年期の症状を以下の「3つの原因」ととらえ、治療をしています。

  • エストロゲンの低下
  • ストレス(環境等の変化)
  • ご本人の気質・性格(ストレスを受けやすい方かどうか)

治療方法


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1.ホルモン補充療法(HRT)

日本人の平均寿命は86歳を超え、閉経年齢は50~51歳。閉経後の寿命は格段に延び、35年以上を女性ホルモンの低下した状態で生きることとなります。HRTは、その中で健康な人生を歩んでいくために、低下した女性ホルモンを少しだけ補う治療法です。

HRTはもはや、症状を解消するだけの対症療法ではありません。

エストロゲン低下が主な原因の自律神経失調症状の緩和、身体的・精神的な症状の改善、及び、健康維持・増進のみならず、骨粗鬆症、動脈硬化、認知症等を予防し、生活の質(QOL)の向上にも大きな貢献が期待でき、「予防医療」でもあると言われています。

日常的な介護無しで暮らせる「健康寿命」は73.6歳ですから、「平均寿命」との間に13年ものギャップがあります。今後はこの「健康寿命」をできるだけ長くすることが大切です。


HRTの効果

  • のぼせ、ほてり、発汗、動悸、冷え、寝汗、等の症状の改善。
  • 不眠、疲れやすい、イライラ、気分の落ち込み、等の精神症状の緩和。
  • 皮膚萎縮の予防効果、肌の弾力性の回復。
  • 過活動膀胱、尿漏れ、萎縮性膣炎、性交痛の緩和。
  • 関節痛、筋肉のトラブルの改善。
  • 骨粗鬆症の予防、治療。
  • 脂質代謝の改善、動脈硬化の予防。
  • アルツハイマー病発症リスクの低下。
  • 中高年の女性の生活の質(QOL)の向上。

HRTの副作用は?

治療開始初期に、乳房や下腹部の張りや痛み、不正性器出血が起きることがあります。しばらくすると改善することが多いのですが、投与方法や量の変更をする場合もあります。
 

HRTとがん(子宮体がん・乳がん)との関連は?

  • 子宮体がん:過去にエストロゲン単独使用で、子宮体がんの発症率が上昇したことがありましたが、現在は、黄体ホルモンを併用する為、子宮体がんの発症率は上昇しません。
  • 乳がん:5年以上HRTを継続すると、乳がんの発生数が、1万人当たり1年間の絶対数8人(自然発生数)が、11人に増加すると言われていますが、死亡率は変わらないといわれています。5年未満であれば、乳がんのリスクは上昇しません。

HRTが適さない方とは?

  • 子宮体がん、乳がんにかかっている方、またはその疑いのある方。
  • 血栓症がある方、またはその既往のある方。
  • 心筋梗塞や脳卒中の既往のある方。
  • 重症の肝臓病の方。
  • その他、注意が必要な方もありますので、相談して下さい。

慎重投与、あるいは条件付きで投与可能な方

  • 子宮体がん、卵巣がんの既往のある方
  • 肥満
  • 60歳以上または、閉経後10年以上経ってからの新規投与希望の方
  • 血栓症のリスクのある方
  • 慢性肝疾患の方
  • 胆のう炎、または胆石症の既往のある方
  • 重症の高トリグリセリド血漿の方
  • コントロール不良な糖尿病の方
  • コントロール不良な高血圧の方
  • 子宮筋腫、子宮内膜症の既往のある方
  • 片頭痛の方
  • てんかんの方
  • 急性ポルフィリン血症の方
  • SLEの方
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HRTの種類、及び投与方法

HRTには、いくつかの種類があります。
あなたの年齢、閉経後の年数及び健康状態、薬剤の種類、黄体ホルモン併用の有無、投与経路、投与期間、投与量、等によりそれぞれ異なります。
薬の安全性を高めるためには、高い効果を得ながら、リスクを最低限に抑える「最少有効量のHRT」を使うことが世界的なコンセンサスとなっています。
当クリニックでは、全てに関して、リスクとベネフィットを評価し、それぞれの方に最も適した、HRTを受けていただいています。
 

HRTに使われる薬

  エストロゲン製材 黄体ホルモン製剤
(有子宮者へのエストロゲン剤に併用されるもの)
エストロゲン単剤 エストロゲン・黄体ホルモン配合剤
飲む
(錠剤)
プレマリン
ジュリナ
エストリールなど
ウェールナラ ヒスロン
プロペラ
プロゲストン
デュファストン
貼る
(バッチ)
エストラーナーテープ メノエイドコンビパッチ
塗る
(ゲル剤)
ディビゲル
ル・エストロジェル
膣内投与
(膣錠)
ホーリン膣錠など
子宮内挿入型
ミレーナ

更年期外来に必要なホルモン剤

プレマリン錠
ジュリナ錠
エストラーナテープ
ディビゲル1mg
ル・エストロジェル
ウェールナラ配合錠
メノエイドコンビパッチ
   

HRT投与方法の種類

HRTにより増加する可能性のある疾患について

  • 静脈血栓塞栓症
    高齢者、体脂肪の高い方は、HRT開始1年は注意が必要といわれています。経皮吸収エストロゲン製剤では、増加しない可能性が示唆されています。
  • 虚血性脳卒中
    高血圧の方で少し増えるかといわれていますが、低用量HRTではこのリスクは減少する可能性が示唆されています。
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HRT処方の流れ

問診

更年期症状及びHRTのチェックシートを記入していただきます。

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処方前検査
  • 診察
  • 婦人科がん検診(子宮頚がん&体がん)、乳がん検診
  • 血液検査・血圧、体重測定
    • HRTのリスクとベネフィットの説明。
    • 内診、経膣超音波検査にて子宮・卵巣の異常の有無をチェックいたします。
    • HRTが可能(適応)か否かチェックいたします。
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HRT開始

検査結果に異常なければ、最も適したHRTを処方いたします。

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投与中・経過チェック

更年期症状の変化、マイナートラブルの有無を確認いたします。

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投与中・定期健診
  • 子宮がん検診(頚がん&体がん)、乳がん検診;年1回
  • 血液検査、血圧・体重測定:6か月に1回
    • HRTの継続について検討いたします。


※ 約6カ月以内に特定健康診査やドックにて検査済みの方は、検査結果をご持参下さい。場合によっては、代用可能です。

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